平素は弊社商品でありますエッジプラス1のご利用誠にありがとうございます。
キックザエッジサポートチームです。
さて、この度WordPressのメジャーアップデートとなるWordPress5.0が配信されました。
セキュリティの更新をはじめ、投稿画面が変更された(エディターがGutenbergに変更)というのが大きな変更点となります。
弊社取扱のエッジプラス1(バージョンE001~E005)におきまして、更新後にチェックを行いましたが、現時点では致命的な不具合の発生は確認できませんでした。
しかしながらこのGutenbergというエディターを使うことで、ご自身で設定されたdivタグが無くなったりする可能性があるようです。
その他大きな影響もある可能性があることからエッジプラス1をご使用のユーザー様につきまして、現状はClassic Editorのご利用を推奨致します。
Classic Editorは従来のエディターを再現するプラグインで、WordPressの公式のものとして配布されています。
そちらをインストールして頂きますと以前のエディターと同じ感覚でお使い頂けると思います。
※1.Classic EditorでもTinyMCE Advancedは使用できるようです。
※2.Classic Editor公式アナウンスでサポート期間は2021年までとなります。
※3.E003をお使いのユーザー様に関しては、新エディターを使うことによってLive Composer等の一部のプラグインが使えなくなります。
その場合はClassic Editorを導入すると以前の様に使用することが可能です。
セキュリティの観点からもWordPressのバージョンは最新に保つ事を推奨致します。
しかしメジャーアップデート直後の更新が不安という方は、WordPress5.0.1が近日リリース予定になっておりますので、そこまで様子を見て頂くほうがよいかと思われます。
もしメジャーアップデートをする際には、DuplicatorやAll-in-One WP Migration等のプラグインを使いバックアップをするようにして下さい。
エッジプラス1をご利用の皆様には、大変ご不便をおかけ致します。不具合の報告等は随時更新させて頂きますので、よろしくお願い致します。